「1枚ずつ味変」「卓上で育てる」「デミグラスジュワッ」串カツ田中の新業態「ザ・メンチ」が埼玉・大宮を選んだ理由と"既視感"の正体

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ザ・メンチ看板
串カツ田中の新業態は埼玉にメンチカツ専門店(筆者撮影)
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串カツ田中の「串カツ離れ」が止まらない。

これまで「串カツ田中」を中心に展開し、“串カツ一本足打法”だった串カツ田中ホールディングスは、2025年9月、「脱・串カツ田中」を宣言した。創業ブランドの「串カツ田中」だけに頼らず多様な事業を展開することで、串カツ田中に依存しない新たな価値を創造していくという。その表れとして、ファミレス「PISOLA(ピソラ)」の買収や、串カツ以外の新業態など様々な取り組みをしている。社名についても3月からは「串カツ」の名前を外し「ユニシアホールディングス」に変更すると発表された。

プレスリリース
「脱・串カツ田中」を宣言し、長期目標の1000店舗体制を実現していくという(串カツ田中プレスリリースより)

そんな串カツ田中が2月7日、新業態「ザ・メンチ」1号店を埼玉・大宮にオープンした。同じ揚げ物でも、今度は串カツではなくメンチカツの専門店だ。これも「脱・串カツ田中」の一環なのだろうか。筆者は早速、オープン初日に行ってみた。

初日は行列の盛況

「ザ・メンチ」があるのは、大宮駅から徒歩7分ほどの路地。もともと串カツ田中が「タレ焼肉と包み野菜の専門店 焼肉くるとん」を営業していた物件で、業態転換してオープンしたようだ。

行列
オープン初日は行列が(筆者撮影)
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