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政治・経済・投資 #投資する前に読むおカネの法則

「貯蓄」はシンプルな公式を守れば簡単です 作っておくと便利なキャッシュフロー表

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  • 井戸 美枝 ファイナンシャル・プランナー、社会保険労務士
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フレンチのグランメゾンで食事。海外ブランドの服。海外にショートトリップ。

そんなぜいたくを繰り返していたら、あっという間に支出が収入を上回ってしまい、月々のキャッシュフローが赤字になってしまいます。しかも、ぜいたくはキリがない。いつの間にか、赤字が常態化してしまうことにもなりかねません。

では、どうすれば貯蓄が出来るのか。そのための公式は、次のようになります。

「収入-貯蓄=支出」

つまり、あらかじめお給料から貯蓄分を差し引いてしまうのです。そして、その残金で1カ月間、生活するよう心がけます。これなら絶対に貯蓄が出来ます。

家族構成によって異なる貯蓄の目安

ちなみにどのくらい貯蓄として収入から差し引けば良いのか、ということですが、これは家族構成の違いによって、変わってきます。あくまでもざっくりした概算ですが、子供のいる家庭なら収入の5~10%、シングルで実家住まいの人なら収入の30%、家賃を払っているシングルなら収入の10%、子供がいない夫婦なら収入の15%、というのが、貯蓄の目安になります。これを収入から差し引き、残ったおカネで生活すれば、着実に老後資金は貯まっていくはずです。

ただし、注意すべき点がひとつだけ。それは、いくら毎月の生活が苦しかったとしても、消費者金融などから借金をしないことです。消費者金融で借りたおカネを住宅購入に回す人は、皆無といっても良いでしょう。大概は、その場、その場の消費によって消えていきます。何ら資産として残らないものになるケースが多いので、消費者金融からの借金には手を出さないように心がけてください。

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