男性上司の皆さん、こんな経験ありませんか?

女性部下のパワーを引き出す3つのテクニック

その3 時には弱みを見せて、母性本能に訴えかける

女性には特有の「母性」が備わっています。

「今は大変な状況だ。だからこそ君にお願いがあるんだ」と言われると、女性の母性本能は「私がやらなきゃ」という責任感が引っ張り出されてしまうのです。実際、女性が多く活躍している職場の管理職は、その引き出し方が上手です。

男性は、女性部下にとって「365日男気のある、完璧な上司でなければ」と思う方が多いようなのですが、「男」を見せるのは「ここぞ」というときだけで良いかもしれません。

それよりも「君がいてくれないと困るんだよ」と、ちょっとだけ弱さを時には吐露した方が、「しょうがないな」「私がやらなきゃダメだな」と強烈な責任感が生まれる可能性が大きいのです。

女性の「私がやらなきゃ」という自燃パワーはチームにとって無敵な武器と化すのです。消費者感覚に根差した新しい価値を生み出し、それがチーム全体の活性化を促して、そのようなチームは最終的に勝つと私は信じています。

今日は「女性部下の力を引き出す方法」について大きく分けて3つのポイントを説明してきましたが、基本的には男性部下の育て方と女性部下の育て方は同じです。ただ、女性特有の性質が存在する以上、その特質を生かした育て方、マネジメントを進めればチームは必ず強くなるのです。

これからこのコラムでは、「チーム力の最大化」に向けて、女性をもっとよく知り、戦力として育てていくための方法を紹介していきたいと思います。

キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • 内田衛の日々是投資
  • 若者のための経済学
  • 晩婚さんいらっしゃい!
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
今年こそ始めるプログラミング<br>AI時代の必須スキル

あらゆる産業でITとの融合が加速し、プログラミングは新たなビジネスや業務効率化に必ず役に立ちます。基礎的な考え方や実際の例文(コード)を満載してゼロから説明。4月から小学校で必修となる、教育の最前線もお届けします。