通はこれ!モノ雑誌編集者の「ガチ買いモノ」 いま1万円あったら何を買う?

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レパートリーの幅が広がるプレートも付いて、1万円以下とリーズナブル

編集部・浅野さんが買ったのは、鋳物ホーローをイメージした「ブルーノ コンパクトホットプレート」(8800円)。ファミリータイプが主流の中、本作はA4サイズをひと回り大きくした2~3人用。保温から250℃まで無段階調整ができ、本格的な料理も作れる火力も自慢だ。

「ひとり暮らしをしていると、ホットプレートの出番ってなかなかないですよね。でも、友達が遊びに来たとき、コレがあるとすごく便利なんですよ。平面プレートとたこ焼きプレートがセットで付いているので、パエリア、焼肉、アヒージョとか、いろいろな料理をみんなで楽しみながら作れますからね。最初はデザインに一目ぼれしただけなんですけど、うんうん、買ってよかったなって毎回感動してます(笑)」(浅野さん)。

バッグインバッグにもなるトラベルポーチ

トラベルポーチ「フライトワン シートパック」

編集部・池田さんは、軽くて丈夫なナイロンボディに、3つのファスナーポケット、2口のカードポケット、そして大きめなバックポケットを1口備えたトラベルポーチ「フライトワン シートパック」(3900円)を購入した。サイドに付属したループを使えば、飛行機や新幹線の座席にセット可能。シートポケットとして活用することができる。

「長距離移動中の忘れ物。お財布に携帯電話、仕事の資料、なくしたら現地で困るモノを意識するあまり、新幹線のチケットを置き去りに! なんてことがよくありまして……。「だったらひとまとめにすれば?」との『MonoMax』スタッフのひと言で、ようやく解決策が見つかりました。フライトワンは、旅に特化したブランドだけあって、すごく考えられた作りにまず感動! 今ではランニング部の出張や旅行に欠かせないアイテムです」(池田さん)

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