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キャリア・教育 #「若き老害」常見陽平が行く サラリーマン今さら解体新書

意識高い系じゃない人は交流を目的化しない くすぶるぐらいなら誰も消せない火をつけろ

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  • 常見 陽平 千葉商科大学 准教授、働き方評論家
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「わるだ組」が今このカタチになっているのも、実力じゃないんですよ。運良く、変なおじさんたちが入ってきてつなげてくれて。青木が仕掛けたプログラムも一生懸命伝えたというのもあるんですが、運の部分があると思うんです。受け手側がやってもいいなと思ったタイミングだったとか。

運は引き寄せられるもので、量が質に変わる瞬間は必ずあります。今やっていることがあまりにバカらしいとか、将来のためにならないとか思わないで、自分の好奇心にしたがってアクションし続けることが、本質だと今思っています。

「わるだ組」が4年潰されずに続いたのが、みんなどこかで「いいぞもっとやれ」と何か思っていて、富士ゼロックスでも、1988年から「ニューワークウエイ」というのをやっていたことをあとから知ったのですが、どれだけ組織経営をよくしようという中で、個人とか個性に向けて小林陽太郎(富士ゼロックス元会長)が、「個人がもっと輝く時代だ。個人がおもしろくないと、会社は強くならない」という、「強い」「やさしい」「おもしろい」が大事という話がありました。

みんなその時代を生き抜いたひとがトップにいると、今は自分たちの立場で経営が苦しいから言えないけど、その文化で育っているから、どんどんやれ、もっと言ってこいって実は思っているんです。

常見:ありがとうございました!

いかにも意識高い系の集まりかと思うだろう。そうじゃない。彼ら彼女たちは、目の前の仕事で成果を出している。交流を目的化していないのだ。
勤務先の不満は色々あると思うが、規模が大きい企業のメリットは社内のどこかに仲間になってくれる人がいるということ、そして様々な部署があるので社内で合った仕事と出会えるということだろう。
というわけで、会社員生活、色々あるが楽しくいこう。「行こうぜ、満員電車の向こうへ!」(『僕たちはガンダムのジムである』より 私の座右の銘) 

 

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