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キャリア・教育 #「若き老害」常見陽平が行く サラリーマン今さら解体新書

意識高い系じゃない人は交流を目的化しない くすぶるぐらいなら誰も消せない火をつけろ

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  • 常見 陽平 千葉商科大学 准教授、働き方評論家
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僕らはこれまで、見る阿呆だったわけです。居酒屋で愚痴っているのは、だいたい「上司が言っているのはおかしいんじゃないか」とか、「あれ結局意味ないじゃん」とか言っているよりは、一緒に踊ってしまった方がいいよねと。なので、僕らの合言葉として、「いいね!」があります。安田と最初に話したときも、中身はよくわからないけど、なんかあの踊り楽しそうだよね、「いいね!」と言ってくれることが大事で。「no time ポチリ」という言い方もあって、何かおもしろそうだなと思ったら、考えずに申し込みしちゃえとか。イベントをやるときも、「これってこんなに楽しいんだよ!」と。

安田 勇大/富士ゼロックス東京株式会社(出向中) ソリューション営業統括部ソリューションPM部 2004年入社 4月1日の業務内容:お客様業務の分析サービスと業務改善コンサルティングサービスの提供 業務改善に係るシステムグランドデザインとプロジェクト推進支援サービスの提供

安田:遠藤はまさにno time ポチリの神様だよね。

大川:考えて戦略的にやっているわけではなくて、「私これがすごく楽しいと思うの。だからみんなやろうよ!」とひとりで踊り続けているうちに、「あ、なんか楽しそうだな」「遠藤が言うなら楽しいんだろうね」と巻き込んでいくんです。

安田:遠藤は「○○は△□ですごい楽しいからやろうよ!!」って言うんだけど、想いが伝わりきらなくて、みんな「ん???」と(笑)「長野県には小布施っていう町があるんだけど、すごく楽しいから行こうよ!」って言って、結局小布施に月一回くらい通い続けて、富士ゼロックス長野の社長を巻き込んで、業務に近いような活動をしたりだとか。そこをきっかけにして小松でサマースクールを手伝って富士ゼロックス北陸と協力して。

常見:好奇心っていろんな分解の仕方がありますが、結局成長したいとか、変わりたいとか、おもしろいとか、知りたいとか、そういうことで、好奇心って大切ですね。

大川:「わるだ組」には組長がいます。「わるだっくま」という名のクマで、好奇心の化身という設定です。一人ひとりのこころの中にいるから、彼にしたがって、行動せよと。すべての意思決定は、自分の中の好奇心に聞いてやると。5歳の設定なのですが、人間年齢14歳、中二病くらいかなと思っています。

青木:中二って後付けですよね(笑)。

大川:結局みんな、心の中に中二がいるんですよ。

常見:変わりたいという衝動とか、好奇心って大事ですね。パワハラっぽい上司も実はキャラクターを変えたいとか、愛されたいと思っていて、同じようなモヤモヤって、自分も上司も抱いているんだと。

大川:そうですね。若手だけじゃないですね。

常見:みんな上司とか親とか役割を演じているだけなんですよね。

安田:フラットに見たら、みんな同じ人間で、おもしろいものをおもしろいと素直に思えるこころがあるし、やりたいことを持っています。だからおじさんたちもこの企画に注目している。

後輩、部下に対して

常見:今までない仕事をどんどんやっている、イノベーティブな青木さんや安田さんは、業務上後輩や部下に仕事の仕方、楽しみ方をどう教えていますか。

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