金本兄貴への期待が堂々の便乗商法を生んだ

新監督の革新力は、焼肉のタレにも乗り移る

会社と社員も、金本タイガースのように超変革を!

モノを売る大きな武器にブランド力があります。大手企業なら社名がそのままブランドですから、信頼されて消費者の購買意欲を高めてくれます。

社名だけではありません。地名にも大きなブランド力があります。いつも思うのですが、京都もまさに大企業並み、いや大企業以上のブランド力を秘めています。京料理、京野菜、京菓子などの名前で、消費者はついつい買ってしまいます。ブランド力があるとないでは、売れ行きが大きく違います。

中小企業にも必要なブランド戦略

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中小企業は、その点、大変です。社名も商品名もほとんど知られていません。ノンブランドですから、そこをどうイメージアップするか。 経営をやって行く上で、重要な課題です。

そのひとつが、メイドインジャパンのブランドではないでしょうか。海外では日本製品には大きな信頼があり、メイドインジャパンと書いてあるだけで、購買意欲を高めてくれます。だから、海外市場で勝負する会社なら、このブランド力で十分に戦えます。

でも国内市場になってくると、メイドインジャパンは当たり前なので、効果を発揮しません。中小企業の社長さん、悩んでおられると思います。

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