「換金行為」ほど知られていないが、「クギ調整」の問題もある。パチンコ台の盤面に打ち込まれているクギの角度を調整し、出玉率をホールが操作することは、風適法で禁止されている。だが、台が稼働し、玉が当たるうちに、自然とクギの角度は変わってくるため、クギの調整は店舗運営で普通に行われている。
2005年12月には、パチンコ準大手のピーアークホールディングスがジャスダックに上場申請したが、上場はかなわなかった。その理由は明確にされていないが、合法といい切れない点をクリアできなかったからともいわれている。当時、上場準備を進めていたダイナムも「あきらめざるをえなかった」(関係者)。
この記事は有料会員限定です
残り 725文字
