堀江貴文氏「“でも”が口癖の人は一生ダメ」 自意識、プライドも全部ムダ!
逆に「すごい自分でいなければいけない」とか「相手に嫌われたらどうしよう」と思って、プライドが高くなると、結論として、相手が自分の側に来づらくなる。あなたも、そう思わないだろうか?
プライドの低いバカがいちばん強い
結局、プライドの低いバカが、得をすることも多い。
プライドがないから、誰にでも声をかけられるし、なんにでも挑戦できる。
普通の人は「こんな有名人に声をかけたら、嫌がられるのではないか」「失敗したら、『できないやつ』だと思われるのではないか」と躊躇してしまう。要は、自分のプライドが傷つくのを恐れているのだ。
一方、プライドのない人は、恐れるものはないから、どんどん他人に声をかけ、どんどん挑戦している。挑戦してみてわからなければ、迷いなく誰かに尋ねる。
どちらが得をするのかは、明白だろう。中途半端に小利口な人は、グダグダ、グダグダ考えているだけで、何もできない。結局、「考える」ことができるほど利口じゃないけど、プライドはない人が、得をしているのだ。
「バランス」をとろうとしない。
「自意識」と「プライド」を捨てる。
3つ挙げたが、まず始めるなら「言い訳しない」がいいだろう。
言い訳をやめると、本当にすっきりする。すぐに動けるようになる。これだけでも、今からやってみて欲しい。
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