中国人エリートは日本人をこう見る 中島恵著
多くの日本人にとっては、銀座でブランドものを買いあさる中国人と、いまだ発展途上にある中国のイメージとが、まだ頭の中で整理されていない段階なのかもしれない。しかし、1980~90年代生まれの若者は確実に変わってきているという。
中国人が日本に来ていちばん感動するのがきれいなトイレ。日本人というと、真っ先に思い浮かぶのは、アニメや漫画、ゲームなどのサブカルチャーで、中国のオタクの間では、この三つを総称してACGと呼ぶそうだ。
なぜ日本が好きなのか。なぜ日本企業がすばらしいと感じるのか。日中両国に住む中国人の若手エリートおよそ100人が語る、にわかには信じがたい「日本論・日本人論」。
日経プレミアシリーズ 893円
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