「客を値踏みするような視線」「ユニクロで済ませたい」…服を店で買うのが苦手な人が知らない"店員の視線の正体"

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ちなみに、接客が煩わしいから服はネットで買う、という声も伺いますが、40代以上の大人の服選びにおいては、特に注意が必要です。数センチの着丈の違いや、生地の光沢感などは、オンラインショップでは把握しづらく、試着なしの買い物は、失敗リスクが伴いやすいからです。

身なりを整えることは、相手の敬意を引き出すこと

人が接客する以上、良くも悪くも身なりで判断される場面があるのは避けられない事実です。これは服屋に限った話ではありません。

あるクライアントは、海外旅行中のレストランで、ラフな格好で行ったら厨房近くの騒がしい席に通されたが、翌日ジャケットを羽織っていったら、窓際の特等席に案内された、と語っていました。身なりを整えることは、見栄を張るためではなく、不要な摩擦を避け、相手から敬意ある対応、つまり良いサービスを引き出すための外交カードでもあります。

服屋の苦手意識を克服し、アウェイを攻略すること。それは、あなたの社会的評価をコントロールする確かな一歩となるのです。

森井 良行 ビジネスマンのためのスタイリスト

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もりい よしゆき / Yoshiyuki Morii

その違和感を、言葉で可視化する。著書『38歳からのビジネスコーデ図鑑』(日本実業出版社)など5冊。MENSA会員。

公式サイト「エレカジ」(https://www.elegant-casual.com/cases)では、80件を超えるコーディネート事例を公開。

YOUTUBE(https://bit.ly/3nh45if)にて30・40代ファッションに興味がない男の服選びセオリー配信中。

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