「立教のミスコンで優勝→芸能事務所の誘いはすべて断る」…元ミス立教・25歳彼女が選んだ"意外な仕事"

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ゆえに「大学ミスコンは友達が多い人が勝つ大会」とも言われ、大学ミスコンは「学内の人気者を決める大会」としての側面を持っていたのだ。

Mayuさん
ミスコン出場時の様子(写真:本人提供)

しかし、現代のミスコンではフィナーレ(ミスコン期間最終日に行われるイベント)での当日票に加えて、ミスコン期間で集めたWeb投票とLIVE配信内で獲得したポイント(投げ銭)が審査対象項目となっている。それゆえミスコン出場者は、投票数を増やすためにSNSで投票の呼びかけを行い、より多くの投げ銭を獲得するために長時間のLIVE配信を行う。

つまり、現代ミスコンには、「学内での人気」よりも「ネットでの立ち回りの上手さ」が求められるようになっているのだ。

ミスコンの良い面も悪い面も知ったうえで、出場を決断したという(写真:筆者撮影)

そして、多くのミスコン出場者はこの構造を理解していない。いや、正確に言えば、運営団体からの説明などで表面上は理解している。しかし、現実のミスコンの過酷さがミスコン出場者の想像を超えているのだ。そのため、ミスコン出場を後悔して、活動途中で辞退をする出場者も毎年一定数存在する。

「今なら出場できる」エントリー

その点、Mayuさんはアルバイト先にミスコン経験者が大勢おり、良い面も悪い面も含めてミスコンのリアルに触れることができた。活動中のマネージャーとの連絡頻度や活動期間内のイベントの数、何に対して経費が出るのかなど、かなり細かな部分まで確認した。

それら諸々の条件を照らし合わせたうえで、「就活が終わった4年生の今なら出場できる」と踏んで、エントリーしたというわけだ。

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