「今より収入を増やしたい」と起業を考える人が最初にやる"致命的な間違い"

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もちろん全員に売れるわけではありませんが、そこからは確率の問題です。

商品やサービスを伝えて、見込み客を集める。そうして、実際に買うか買わないかを決めてもらう。

商売としてするべきなのは、この流れをつくることだけです。

「人を集めて、売る」。言葉にすると至極当たり前のことなのですが、これをすっ飛ばす人がたくさんいます。

そういう人は商品をつくることばかり考えたり、おしゃれなお店をつくることばかり考えたりしています。

もちろん、そうやって購入後の満足感を高めることは大切です。

ただ、それだってお客さんが来なければ売れないのです。

商品とお客さんをつなぐ

臆病者のための起業法
『臆病者のための起業法』(総合法令出版)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

ですから、「どうすればお客さんを集めることができるか」を、本気で考えることは大切なのです。

僕たちが本当の意味でやろうとしていることは、商品とお客さんをつなぐことです。

商品やサービスは自分とは無関係に存在していて、お客さんも世界中にいる。

その接点として自分はいる。そう理解するだけで、可能性は無限に広がります。

いつまでも「お客さんと自分」という立ち位置でいると、いつの間にか「売ろう」「売りたい」と売り気ばかりが先行して、強引なセールスをしたり、無謀な値下げをしたりして、うまくいかなくなってしまいます。

中村 裕昭 起業家

新規事業・ニッチビジネス構築を得意とする起業家。福島県いわき市の工業高校卒業後、和食料理人を経て26歳でアクセサリーショップを開業。しかし売上不振により1年で廃業。再起を図る過程で、独自の戦略とビジネス構築術を編み出す。

その手法を武器に、着物事業では人口33万人規模の商圏で地域一番店を構築。自転車のリユース事業では、わずか2年で全国に100事業所を展開させた実績を持つ。

現在は、設備メンテナンス事業、組織改革・チーム構築事業、リユース事業の他、複数のプロジェクトを推進。

講演・研修活動にも力を注ぎ、ビジネスやお金の悩みを抱える人々の問題解決を支援。経験に裏打ちされたリアルな知見が、多くの支持を集め続けている。

著書に『常識を捨てたときケタ違いのお金が入ってくる1 億稼ぐスモールビジネスの新ルール』(ぱる出版)、『小さな会社で大きく稼ぐ! 最強のビジネスモデル』(つた書房)などがある。

ゲートプラスHP:https://bizsupport.jp/

LINE:@256tjpeo

X:@naka_hiroaki

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