上司との関係:「報連相」のスキルを磨こう

 

「報告内容にウソや隠しごとがないか? は直接向き合わないとわからない」

などの答えが返ってきました。確かに直接向き合うことで見える部分は少なからずあります。メールでの報告もいいですが、できれば直接向き合って対話したいものです。

さて、仕事コミュニケーションの力量で仕事の成果は変わるのでしょうか? 答えは

「大きく変わる」です。ところが、

「仕事は自分がしっかりやればいいもの。コミュニケーションなんて不要」

と思い込んでいる人はいませんか? それは大きな間違いです。その途中途中の相談・共有によって成果が大きく変わるのです。

たとえば、あなたが会社の人事部の若手社員で、面接した応募者との会話でこのようなシーンがあったとしましょう。

■シーン:人事部若手社員と応募者の会話

「では、現在は就職活動中ですが、いつまでに決める予定ですか?」

「できれば月内には決めたいと考えています」

「わかりました。採用の可否についてはできるだけ早くご連絡します」

これは、すでに役員面接を終わった後に出口まで送る途中でした会話。若手社員はこの会話のあとにどうしたらいいでしょうか?

(1)世間話にすぎないから報告はしない
(2)結論は早いほうがいいと言っていた事実を伝える
(3)採用するなら早く内定を出すようにせかす

まず、事実を上司に報告するのは最低でもやるべき仕事です。ただ、それに加えて

 

キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 賃金・生涯給料ランキング
  • 就職四季報プラスワン
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
脱・ストレス 不安加速社会<br>への4つの処方箋

コロナ禍で、人と会ったり飲み会をしたりといった従来のストレス解消法がしづらくなっています。そんな今だからこそ、「脳」「睡眠」「運動」「食事」の専門家が教えるコンディショニング術でストレスフリーな状態を目指しましょう。

  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT