
編集部が選ぶ「読むべき3本」
5月20日に報じられた、伊藤忠商事によるセブン銀行への出資。ただ、報道以降、伊藤忠、セブン側ともに目立った動きがありません。実は、「今回の出資が暗礁に乗り上げたのでは」という声が聞こえてきました。その背景には意外な思惑がありました。
フジ・メディアHDに株主提案"ダルトンの言い分"
田島 靖久
フジ・メディアHDに対して米アクティビストのダルトン・インベストメンツが行った株主提案に、フジ側は反対を表明。6月の株主総会に向けて、事実上のプロキシーファイトが幕を開けました。ダルトンの西田真澄パートナーと、関連ファンドの水落一隆プレジデントを直撃しました。
サントリービバレッジソリューションが自動販売機のキャッシュレス化対応を加速させています。その名も「ジハンピ」。通常は機械メーカー任せになるところ、現場社員が一から設計し特許も取得。普及に向けて試行錯誤した結果でした。現場のキーマンを直撃しました。
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NTTドコモは銀行を傘下に収めることができました。ただ、それだけで終わらずNTTが住信SBIネット銀行の株式を売却したSBIホールディングスと資本業務提携で手を組むことに。想定外の連合誕生の先にある「野望」を追います。
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