冬休みの《Netflix視聴ランキングTOP10》が示す"日本の視聴者の傾向" 年末年始に見られた「番組」「映画」を"2つのランキング"で振り返る
5位は、根強い人気を持つ韓国ドラマから『アイドルアイ』です。K-POP業界の裏側を舞台にしたサスペンスで、アイドルグループ少女時代のチェ・スヨンが、“推し活をする弁護士”を演じているところに配役の妙があります。
また、制作を手がけたAStoryは、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などで国際的なヒットを生み出してきた制作会社です。本作がNetflixとABEMAの両方で配信されている点も、こうした実績を持つスタジオならではの展開と言えるかもしれません。
4位はNetflix独占配信ドラマの『イクサガミ』でした。岡田准一が主演し、プロデューサーも務める時代劇アクションで、シーズン2の制作が早くも決定しています。日本では8週連続でTOP10入りを記録するなど、安定した人気を見せています。

ミーム化したコンテンツが堂々1位
TOP3に入ったのは、再び韓国ドラマから『CASHERO ~ヒーローは現金を持つ〜』です。51カ国でTOP10入りするヒット作で、現金を持っている時だけ能力を使えるというヒーローを、アイドルグループ2PMのイ・ジュノが演じています。韓国が得意としてきた、資本主義社会を風刺する内容です。
2位には、元旦にシリーズ最終章のラストを飾るエピソードが配信された『ストレンジャー・シングス』が入りました。約10年にわたって続いてきたNetflixの代表作が、年末年始のランキングでもその強さを見せた結果と言えるでしょう。
同作は、グローバルの英語シリーズ部門では1位となりましたが、日本以外の国でも必ずしも首位を独占していたわけではありませんでした。それでも、完結を見届けたいという視聴を広く集め、長時間視聴が可能な年末年始と相性の良い作品だったことは確かです。



















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