餃子を「10年で3000軒以上」食べてきたのに「体脂肪率13%、健康も問題なし」…痩せ型体型をキープする51歳男性が「絶対に太らない理由」が凄かった

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大量摂取・大量消費。燃費の悪いアメ車みたいな生き方だとも言えるかもしれない。

社会が「省エネ」「サステナブル」を求めているのを横目に、私は「エネルギーを消費して補給して、また消費する」という、時代に逆行した生活をしているという自覚はある。だが辞められないし、辞めたいとも思わない。

「走って出勤」「走って取材先へ」で時間捻出

さて、話は戻るが私が抱えている問題は「どうやって走る時間を捻出するか」である。

そこで私は、ときどき走ってオフィスまで出社する。あるいは、走って帰宅をする。新しいルートに変えながら走ると、街の見え方も変わる。すると不思議なもので、「手作り餃子」「持ち帰り餃子」といった小さな看板が目に入る。こうやって新たな掘り出し物を見つけることもある。移動もできて、走れて、餃子店も見つかる一石三鳥である。

取材先まで走ることもある。餃子を食べて、また次の店へ走る(※非飲酒時のみ)。普段は一人で行っているのだが、イベントとして参加者を募って餃子店を走って巡ることもある。意外とニーズがあるのか、毎回すぐに定員になってしまう。

時間捻出のために取材先まで走ることも。イベントを開催すると、ニーズがあるのか毎回すぐに定員になる(写真:筆者提供)

餃子店を走って巡ることは、競技にも意外な効果を発揮した。私はどんなに走った後に食事をしても気持ち悪くならない。また食べた後にすぐに走り始めても腹痛にならない。これはウルトラマラソンやトレイルランニングなど10時間を超える長い時間を走り続けるレースでは大きな武器になる。

このようなレースでは休憩場所でおにぎりやうどんなど食事で補給をしながらゴールを目指す世界なのだが、食事を食べられずにリタイアする選手も少なくない。胃腸を鍛えることも重要な要素だといえる。

こうして、仕事と取材の隙間を縫って走れるのが、だいたい月200km前後というわけだ。月200kmと年間300食の餃子生活というのが、私にとってはちょうど良いバランスなのかもしれない。

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