なぜ多くの人が後悔してしまうのでしょうか(写真:松原大輔)
若手プロデューサーとして、音楽、イベント、地域活性、ブランドづくりまで多領域を横断し、企画立案から実行までを一気通貫で手がける安達勇人氏。
俳優・声優・アーティストとして培った表現力に、地元・茨城を拠点に展開する発信力と巻き込み力が加わり、数々のプロジェクトを成功させてきた注目の若手実力派プロデューサーである。
その安達氏が、このたび初の著書『迷ったら心で動け、すぐ動け』を刊行した。
自身の働き方やチームづくり、人間関係、コミュニケーションの本質に加え、「直感で動く」「挑戦を恐れない」といった自身の行動哲学まで余すことなくまとめた、迷いに立ち止まりがちなビジネスパーソンの背中を力強く押す一冊である。
その安達氏が「『いつも後悔してしまう人』の大きな共通点」について語る。
なぜ後悔してしまうのか
後悔というのは、決断そのものよりも「自分の本音を無視したこと」から生まれます。
僕はこれまでの人生で、何度も選択を迫られる瞬間に向き合ってきました。
そのたびに思い出すのが、おじいちゃんの言葉です。
「人生で3回くらい、大切なものをどちらか選ばないといけないタイミングが来る」
選ぶことは怖いです。
失敗したらどうしよう、間違ったらどうしよう、と人は考えてしまいます。
でも、本当に怖いのは、「自分の心に嘘をついて選んでしまう」ことです。
この記事では、僕がなぜ後悔しなかったのか。そして、なぜ多くの人が後悔してしまうのか。
その理由を、僕自身の経験からお話しします。
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