上司との関係:「いい仕事」をするためのコミュニケーションとは

上司との関係:「いい仕事」をするためのコミュニケーションとは

職場の上司と「いい関係」で仕事を続けるために大事なことはコミュニケーションの質を上げることが大事です。ちなみにいい関係とは仕事上での信頼が高い状態のこと。具体的にどうしたらいいのか?

「とにかく敬語で敬う態度を示すことでしょう」

と語ってくれたのは広告代理店に勤務する入社2年目のDさん。職場に存在する上下関係でいかに後輩らしく振舞うことが大事かを肌感覚で感じているからのようです。ただ、それだけでは不十分。仕事で成果が上がる確率を高めるためのアクションプランが重要です。たとえば、営業職としてお客様のクレーム対応を上司に相談するなら、

「お客様がなぜか怒っています」

と相談されても上司は困ってしまいます。ここで的確に状況を報告して、自分なりに考えた次のアクションを提示することで次の指示が的確になるのです。

ところが仕事コミュニケーションで質を上げるのは難しいもので、訓練しないといつまでたっても向上しません。

ここでケースを紹介しましょう。求人広告の営業をしているSさん(26)は上司から

(1)1日の行動とトピックス
(2)相談事項があれば

の2点を《毎日》《手短に》業務報告するようにと言われています。残念ながら、上司も忙しいので(たくさんの部下を抱えているため)1人あたりと向き合える時間はせいぜい15分程度。そんな、わずかな時間にも関わらず

「素敵な経営者にお会いしました。私にとって憧れの存在かも」
「今日は何もない1日です。天気が悪くて気分も落ち込みがちです」

とトンチンカンな報告ばかりするのです。そこで上司も頭を痛めて

 

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