外国人が驚く!ニッポンの「鉄道作法」10選

日本の「常識」は海外からみると「ガラパゴス」

日本では当たり前の改札口がない国も多い

私たち日本人にとっては当たり前の光景であっても、外国人訪問者には意味不明なものや、誤解されているものが多々ある。今回は、外国人が日本の鉄道を利用するにあたって、知っておくべき作法について列挙してみた。

列車に乗る前からこんなに違う

この連載の過去記事はこちら

1)改札口の通り方

日本で鉄道を利用するには、閑散としたローカル線の無人駅を除けば改札口がある。この「関門」を通過しなければ、電車や列車には乗れない。しかも、大都会では自動改札機が当たり前のように普及している。

ところが、海外においては、大都会でさえ改札口がなく、自由にホームへ入れる国が意外に多い。そんな国からやってきた外国人には、改札口の通り方を教えてあげなければならない。自動改札機での乗車券の投入方法、投入できない乗車券の種類、それらを伝えた後で、ICカード専用の自動改札機に向かうと、紙の切符を投入する場所がないので面喰らうのだ。

わずか数日間しか滞在せず、鉄道を頻繁に利用しない外国人にICカードを買ってもらうわけにもいかず、最初の関門である改札口を通り抜けることさえも、外国人からするとひと苦労なのである。

次ページ整列乗車は世界の非常識?
関連記事
トピックボードAD
  • 日本人が知らない古典の読み方
  • インフレが日本を救う
  • 30歳とお金のリアル
  • 北朝鮮ニュース
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
シャープ製パネルで相次ぐ<br>火災事故の深層

19件中10件がシャープ製。消費者庁のデータに登録されている、太陽電池パネルに関連した火災事故の数だ。「原因が特定できない」とし、製品リコールに否定的なシャープ。対策が急務。