「愛娘に続き、母親も亡くして…」「お前、そろそろ本気出して気入れろ」沖縄No.1芸人の地位を捨て、東京に進出した俳優ベンビーの知られざる挑戦

「年齢なんて気にするな」「自分を信じろ」
「夢を見ないと夢を掴むことはできない」と誰かが言えば、ベンビーは「夢を見させるのも役者の仕事ですから」と堂々語りかける。
以下は、ベンビーが体現して学んだことだ。
●目指す場所さえあれば、多少遠回りしても違う景色が見られて乙だよ
●めっちゃ悩んで落ち込んだって、いつかは起き上がるから
●自分を信じろ、じゃないと人生がつまらないものになる
●自分を信じている人が必ずいることを忘れちゃダメ
「数年後、ニューヨークマンハッタンの高層マンションのペントハウスで『今思えば、夢を追いかけていたあの頃が一番楽しかったなぁ』って思いながらワインを飲む、そんな自分がいます」
そう告げると、ベンビーは丁寧にお礼を述べ、家路に戻って行った。
意気揚々に出て行ったベンビーの後ろ姿を眺めていると、なんだか「世界のベンビー」として活躍しているさまが見えた気がした。

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