ただ、兄弟間やお友達と行った時に「僕もそれが良かった!」「◯◯ちゃんと同じのがいい(でも1つしかない)」と揉める場合もあるので、同じもののほうがいい時もあるのだが。
でもやはり、この「宝の山」から欲しいものを探し出す喜びは、何にも代えがたいものがあるのだろう。6歳の我が子はまだまだおまけのおもちゃが欲しいお年頃だ。目を輝かせ、どれにしようか嬉しそうに悩み続けていた。


子育て中の親たちが丸源ラーメンを選ぶ理由
我が子は「ラーメンセット(385円)」の醤油味をオーダーした。ちなみに、丸源ラーメンのキッズメニューにはドリンクは付いていないので、お子さまりんごジュース(107円)を追加した。
ソフトドリンクは、りんごのほかには「ビー玉ラムネ」「コカ・コーラ」とある。小学校中〜高学年の子が喜びそうだ。若干選択肢は少ないなと感じるものの、このほうがいいと感じる大人もいるだろう。
ファミレスのようなドリンクバーの良さはやはり「好きな飲み物を選べる」ことにあるが、子どもが小さい時はやはり親がついていかなくてはならなくなる。ワンオペで来店している場合、席を長く空けている状態になってしまうこともしばしば。時として、親にとってはドリンクバーではないほうがありがたい場合もあるのだ。

「家族で行きたいラーメンチェーン」として常に名前が挙がる丸源ラーメン。筆者自身も、以前より複数の方面から丸源ラーメンをオススメされていたが、その理由が今回の取材でようやく納得できた。
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