【夏の海に大変化】"海の家のクラブ化"による騒音・ゴミ散乱時代から一転、"子どもが集うビーチ"へ 現在は「外国人トラブル」や「盗撮」に要注意

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片瀬西浜・鵠沼海水浴場では、イベント警備に強い外部のセキュリティ会社にも依頼し、2人1組のチームで水辺の治安維持に努めているという。酔客同士のトラブルやグループ内でのもめごと、危険な遊泳の制止まで、海辺の治安を守るために日々、奮闘している。

さらに、海水浴の安全を守るために欠かせないのが、ライフガードの存在だ。

「海でみなさんの命を守るために頑張っているライフガードの声かけには必ず従ってください。現在、当海水浴場の水難事故はほぼゼロになっていますが、これはライフガードの指示を守ってもらえたからこそだと思います。

なかには、注意されたことに逆ギレして暴言を吐いたり、SNSで悪評を拡散する心ない人もいますが、海を安全に運営していくうえで、ライフガードは欠かすことのできない存在です。彼らの指示に従うことが、命を守り、安心安全で健全なビーチでのひとときにつながります」

子どもたちが戻ってきたビーチ、灯籠の奉納イベントも

昨今、入れている人も増えつつあるタトゥーだが、露出を控えてもらうことにも成功しているという。

「タトゥーにはカバーをつけてもらうようお願いしています。これまでは、タトゥーをわざと露出して歩いている若者も多かったのですが、健全化の観点から、タオルやシャツなどで極力隠してもらいたい。隠す努力をしてくれている人には、必要以上に厳しく言うことはありません」

海水浴場の看板
海の家の周りに建てられている看板。セキュリティからの声かけの効果もあり、服を羽織って意識的にタトゥーを露出しない人が増えているという(写真/片瀬西浜・鵠沼海水浴場)
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