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サッカー観戦をもっと楽しく!三笘薫選手や久保建英選手の「攻撃的なプレースタイル」を知ると、サッカーがグッと面白く立体的になる

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  • ノーミルク佐藤 サッカーデータアナリスト、株式会社Lifepicture 代表取締役社長
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こうした役割を担う選手は、かつてはウインガーとして活躍していたケースが多く、1対1の強さ、サイドでのスプリント力、ドリブル突破、クロスの精度などに優れています。特に、相手のサイドバックとセンターバックの間を突く動きに長けており、味方との連携によって守備ブロックを崩す力を持ちます。

一方で、中央を離れる動きが多くなるため、その間の中央スペースを誰がカバーするかという「チーム全体のポジショニングのバランス」が重要となります。周囲の選手との連携、戦術理解が求められる役割とも言えるでしょう。

近年では、ウインガータイプの選手をあえてインサイドハーフやトップ下に起用するチームも増えていて、今後もその傾向は続いていくと考えられます。

状況判断力と正確な技術が必要なポジション

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ラストパスやスルーパスでゴールチャンスを演出する選手を指します。

細かなタッチや想像力で、相手選手同士の間や一瞬の隙を突くようなアイデア溢れるプレーを生み出します。

敵陣の狭いスペースでも冷静にボールを扱い、数秒先の展開を予測したパスで味方をゴール前に送り込みます。

特に相手のブロックを崩す役割が求められるため、状況判断力と際立つほどの正確な技術を持つ選手が多いポジションです。

以上、前編と合わせて13の「攻撃的なプレースタイル」を紹介しました。

このように、各選手のプレースタイルを踏まえた上で観ると、サッカーは各段におもしろく奥深く感じられます。ぜひ、観戦力を高めてピッチ上のサッカーをとことん楽しみつくしてください。

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