子ども同士のけんか!友だちに怒ってもいいけれど、これだけは守りたいこと。怒るときにも言ってはいけないことがある
①怒りを感じたことを、まわりのせいにしない
②どんな感情も「自分が選んでいる」ことに気づく
③これ以上イライラしないことを選べる
これを意識することで、毎日をしあわせに過ごすことができるのです。
どんなことを経験して、どんな気持ちになるのかは、自分で選べるということを知っておきましょう。
怒りの輪を広げないようにしよう
●怒りをうまく扱えると毎日が楽しくなる
自分の怒りを
「誰かのせいだ」
「何かのせいだ」
とまわりにぶつけていくと、ぶつけられた人がさらに、その怒りを誰かや何かのせいにしてしまいます。
さらに、ほかの人にぶつけていくと、どんどん怒りの輪が広がってしまうでしょう。
アンガーマネジメントができていないと、身近な人を傷つけてしまうこともあるのです。
でも、一人ひとりがアンガーマネジメントをできるようになれば、その怒りを誰かにぶつけて広げることはなくなります。
自分の怒りの感情をうまく扱えることは、怒りの輪を広げないために大事なことなのです。
アンガーマネジメントは、誰でもできます。
お互いを責めることがなくなり、大事な人を傷つけなくて済むようになると、苦手な人が少なくなって、毎日を楽しく過ごせるようになるのです。
ぜひ、取り組んでみてくださいね。
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