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ライフ #東京アナログ時代

CAさんが「スッチー」と呼ばれ、水天宮前で“出国手続き”ができた時代があったーー日本の玄関口≪成田と羽田≫の歴史を”アナログ写真”で振り返る

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東京都心から遠すぎる千葉県成田の新東京国際空港。その打開策として同年に設けられたのが、日本橋からも近く、首都高速道路の箱崎ジャンクションそばの、東京シティエアターミナルだった。

その構内には、各航空会社のカウンターが設けられ搭乗チェックインや、出国手続きも可能となった。ここでチエックインして、エアポートリムジンバスに乗れば、成田までの高速道路がいくら渋滞しても、絶対飛行機に乗り遅れることはないというシステムが構築された。

東京シティエアターミナルが果たした役割

1990年には地下鉄水天宮前駅が開業し、シティエアーターミナルは地下鉄駅とも直結。1989年に開業したロイヤルパークホテルとも直結して、この頃の箱崎は、まさに都心における海外へのアクセスゲートとなっていた。

しかし2002年には各航空会社のカウンターも、出国手続きも終了。現在は、成田空港、羽田空港行きのバスターミナルとして機能している。

東京シティエアターミナル(1985年8月、吉野純治撮影)
海外旅行者でにぎわう東京シティエアターミナル(1981年5月21日、高橋孫一郎撮影)
東京シティエアターミナル(1981年9月3日)
東京シティエアターミナル(1981年9月3日)

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