「毎週約100本以上」のアニメを視聴するコラムニストが厳選!《鬼滅の刃》で盛り上がるこの夏に見たい!社会人のための「入門編10作」を紹介
③『薬屋のひとりごと』

ドロリとした人間模様も人々を夢中にさせている(筆者撮影)
薬や毒の知識に長けた主人公が後宮の毒見役に就任し、持ち前の観察眼や好奇心で後宮内で起こる数々の難事件に巻き込まれ、華麗に解決していく後宮謎解きストーリー。
真相が気になる謎解き要素もさることながら、策略や陰謀が渦巻く後宮や花街で繰り広げられるドロリとした人間模様も人々を夢中にさせています。
米津玄師のOP曲も有名なあの作品もおすすめ
④『チェンソーマン』

主人公デンジの他にもマキマ、パワーなど個性豊かな面々が登場する。オープニングに起用された米津玄師の「KICK BACK」も話題になった(筆者撮影)
とある事件をきっかけに“チェンソーの悪魔”となった主人公が、公安のデビルハンターとして人々を脅かす残忍な悪魔たちとの戦いに身を投じていくダークヒーローものの本作。
スプラッタな描写は多めですが、まるで洋画のような画面の美しさと毎話変わる豪華なエンディングテーマも話題となりました。視聴することで、紅白でも披露された本作エンディングのひとつ『ちゅ、多様性。』(ano)の“サビの歌詞の意味”も知ることができます。
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