"やり忘れ"や"うっかり"に悩む人が実践するべき、仕事をうまく回す「5分のスキマ時間」の使い方3つ

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まとまった時間がとれないのなら、ちょっとした待ち時間に行う。そういう仕組みを作りましょう。

普段からスポーツジムで筋トレをよくやるのですが、それでも運動不足なので、懸命に運動をする機会を作っています。

回数ではなく、懸命に筋肉を動かすことが大事

その1つがスクワットで、駅のホームでリュックを背負ったままやっています。たった3回しかできないこともありますし、5回の時もありますが、回数は少なくとも懸命に筋肉を動かすことが大事だと思っています。

『仕組み化する人はうまくいく 先延ばしをなくし「すぐやる人」になる55の法則』(アスコム)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

スクワットは腿を使うので、血流が良くなります。しかも腿の筋肉量は半端じゃなく大きい。人間で最も大きな筋肉です。それを思いっきり使いましょう。

その他にもオフィスで腕立て伏せをすることもありますし、時には逆立ちも。身体を無理矢理にでも動かすことは、脳にもいいのです。

あなたは身体を動かしていますか? 下手すると1日1000歩も歩いていないとしたら、それは完全に運動不足です。そんな運動不足を解消するために身体を鍛えるのです。

先ほどのトイレもそうですが、身体は資本。スケジュールの合間に身体を動かし、少しでも健康維持と気分転換に努めましょう。

そう、スケジュールにないお釣り時間の有効活用です。今日も2度ほどスクワットをしました。ファイトです。

【POINT:ちょっとした待ち時間にちょっとした運動を! スキマ時間を使って運動不足を防ごう】
野呂 エイシロウ 放送作家 戦略的PRコンサルタント

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のろ えいしろう / Eishiro Noro

1967年愛知県生まれ。中学生の頃からラジオに親しみ、「人が読みたくなる投稿」を追究した結果、「オールナイトニッポン」などで連日投稿が読まれるように。大学時代には学生マーケターとして、学生向け家電の企画立案・宣伝・PRに携わる。愛知工業大学卒業後、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』で放送作家デビュー。『ザ!鉄腕!DASH!!』『特命リサーチ200X』『奇跡体験!アンビリバボー』などの構成を担当。30歳で、戦略的PRコンサルタントの活動をスタート。テレビ番組作りのノウハウを生かし、数々の企業の商品・サービスを次々とヒットに導く。250社以上のコンサルティングを担当。

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