"やり忘れ"や"うっかり"に悩む人が実践するべき、仕事をうまく回す「5分のスキマ時間」の使い方3つ
そして、同時に着ている洋服もチェック。
何か食べ物のソースがついていないか、何かほつれていないか、破れていないかなどを確認します。ブラッシングをしてクローゼットにしまいます。汚れている場合は、クリーニングに出します。
汚れた上着やシミのついたネクタイはご法度です。
僕は、自分を信用しません。だから、リストに記載してちゃんと制御します。ちょっとした仕組みで自分を動かすのです。
2時間に1回はトイレに行く
全ての根源にあるのは、身体です。特に、僕の仕事は身体が資本。僕の代わりはいません。もし万一僕に何かがあったら、うちの会社は倒産です。
そのため、仕事中はできる限り、水を飲むようにしています。コーヒーでもなく、ジュースでもなく水を必死に飲んでいる、そんな毎日です。
水は、飲むと1時間後には16%が尿として排出され、さらに6時間後には全てが排出されます。それを計算しながら、できる限りトイレに行こうと決めています。
ただ、一生懸命仕事をしていたり、会議の連続だったりすると、思わずトイレに行くのを忘れてしまう日もあります。そして結局、「やばい」と移動中にトイレに行きたくなり、懸命に探す羽目になります。
慌ててトイレに行っても、いいことは何もありません。
それよりも、定期的に行くことが何よりも大切です。ですから、必ず2時間に1度はトイレに行くようにしています。
無理矢理でも行きます。でも不思議なことに出るのです。洋式便座に座っていると出てきます。そんなことをやっていると、次第に身体も慣れてくるので、お勧めです。
「2時間経ったからトイレに行かないと」と、体内時計が動き出すのです。不思議なものです。おかげで、腎臓も肝臓も絶好調。毎日たくさんの水を飲み、どんどん飲んでどんどん出すというのが僕の健康の秘訣です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら