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一世を風靡するも最近、全然名前を聞かない「俺のイタリアン」。実は久しぶりに新業態を出店、“現在の姿”に驚愕したワケ

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  • 大関 まなみ フードスタジアム編集長/外食ジャーナリスト
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店名の通り、同店は「炉端」がテーマ。

カウンターの囲炉裏で、選りすぐりの魚介や野菜、肉などを焼き上げる炉端焼きが名物。それらとお酒を楽しむディナーレストランだ。

内装はこんな感じ(出所:食べログ
上品だが、高級すぎない感じ(出所:食べログ)
「俺の~」ではあるが、立食形式ではない(出所:食べログ)

炉端で「五感で楽しむ体験型の業態」に

内覧会には俺の株式会社、代表取締役社長の立石寿雄氏が登場。社長直々の登場に店にかける気合を感じた。

「俺の炉ばた」の説明をする立石社長(筆者撮影)

同氏いわく、新業態のテーマを炉端にした理由は「五感で楽しむ体験型の業態であるから」だという。

炉端では、料理の味だけでなく炭の焼ける香り、熱、音、視覚まで、五感で楽しんでほしいとのことだ。

昨今、高単価業態やアルコール業態など嗜好性の強い外食シーンでは「自宅では味わえない、外食ならではの体験」がより重視される傾向にある。

五感で楽しむ炉端はそのニーズにぴったり。もともと日本の伝統的な食スタイルであり、インバウンドにもウケがいい。

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