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「この時期の不調=五月病」と決めつけちゃダメ!朝起きられない、疲れが抜けない理由は”体”にある可能性も《病名や受診先を医師が解説》

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  • 久住 英二 立川パークスクリニック院長

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今の時期の不調「五月病」とは限りません(写真:shimi/PIXTA)

環境変化で体調を崩すことも

進学や就職、転職、異動などの環境変化がある新年度から1カ月あまり。

ゴールデンウィークでひと休みして、学校や仕事に戻ろうとしたときに心や体の調子を崩してしまい、登校や出社ができなくなる場合もあります。これを日本では「五月病」と呼び、症状の程度はあれども、多くの人が経験することのある季節性の不調です。

この五月病という言い方が浸透してきたからか、「朝起きるのがつらい」「やる気が出ない」「疲れがとれない」「食欲がない」などの症状が出てくると、「自分はメンタルが弱いのでは」と不安になるかもしれません。

確かに五月病は、適応障害や軽度のうつ状態であることが多いですが、実はそれとは別に「体の病気」によって起こっていることもあるのです。

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