「僕は安河内先生の授業を受けて、勉強が好きになりましたし、海外に興味を持つようになりました。だから自分でも塾講師をやったり、外資に就職したり、大学時代にさまざまな学部の授業を受けてきたのですが、それらは浪人時代の経験のおかげだと思います。
塾名の『スイング』はジャズの用語で、躍動感があってワクワクすることを指すのですが、僕は浪人時代のおかげで、その後の人生がスイングしました。2浪という試練が、自分の可能性に挑戦する機会をくれたのです。
だから子どもたちにも自分の可能性に挑戦してもらって、人生を躍動させたい、ワクワクさせたいという思いを持っています。声優になりたい、YouTuberになりたい、ユニコーン企業を創りたいという、そんな夢を持つ子どもたちの支えになっていきたいと思います」
自分の可能性に挑戦することの大切さを伝える
浪人をきっかけに躍動した藤野さんの人生。今でも夢を持ち、自分の可能性に挑戦することの大切さを伝え続けている彼の人生は、これからも自分自身だけでなく、多くの子どもたちを「スイング」させていくのだろうと思いました。
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