プレゼンのコツは女優と女子アナに学ぼう

すぐに実践できる「秘密のルーチン」を伝授

プレゼン上手の共通点は本番前の「ルーチン」にあった(写真:Rawpixel/PIXTA)

こんにちは。はたらく女性のかていきょうし、タブタカヒロです。

「はたらく女性のかていきょうし」として働く女性へのコンサルティングを始めてから5年が経ちますが、「プレゼンテーションが上手になりたい」というご相談がどんどん増えています。パワーポイントが普及し、職場でプレゼンの機会が増えていることもあって、働く女性のプレゼンへの関心が高まっているのを実感します。

プレゼンについてのご相談内容は、だいたい次の3つに集約されます。

資料作りがうまくなりたい

人前に立つと緊張してしまう

伝えたいことをうまく話せない

プレゼン上手の共通点とは?

最近は「外資系コンサル」のプレゼン本が数多く出版されていますが、資料作りのテクニックをテーマにしたものがほとんど。パワポ資料をきれいに作ることができても「どうしたら本番で上手にプレゼンができるのか」という本質的なことを教えてくれる本が少ないような気がします。

ボクは仕事柄、うまいプレゼンに触れる機会が多いので、たくさんの”プレゼン上手”を観察してきました。その中で見つけたある共通点は、プレゼン上手は本番に臨むにあたって「ルーチン(決まりごと)」を踏んでいることです。

いったいどんな決まりごとなのでしょう。資料作りのテクニックはほかの本におまかせすることにして、今回は本番で成功するプレゼン上手のルーチンについて考えます。

まずは本番で緊張しない、人前でアガがらないルーチンについてです。

次ページどうずればアガらないで済むのか
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