予約の取れない韓国料理教室が教える「水キムチ」、《美と健康のお守り》、果物も使ってアレンジ無限大の楽しさ
【3】空気を遮断し、室温におく:ラップを液面にぴったりと密着させるようにかけ、さらにボウルを覆うようにラップをかけて室温におく。

【4】発酵させる:最初は乳酸菌の活動を促進するために、室温に2〜3日おく。直射日光を避け、エアコンの風が当たらない、温度が一定な場所がよい。

【完成!】2〜3日すると小さな気泡が出始める。汁が少し濁ってきたら発酵し始めたサインなので、保存容器に移して冷蔵室に入れる。冷蔵室に1日おくと、味が落ち着く。ゆっくりと発酵が進むので、好みの味になるのを楽しんで。
*漬け汁に乳酸菌がたくさん息づいているので、水キムチは汁ごと食べる。
水キムチがあったなら!「水キムチの汁の冷麺」
うまみいっぱい、風味豊かな水キムチの汁は、冷麺のつゆにすると絶品です!手近なそうめんで、さっぱりとした一品に仕上げました。

<作り方>
【1】鍋にたっぷりの湯を沸かしてそうめんを袋の表示どおりにゆで、冷水にとる。水けをしっかりときって器に盛る。
【2】水キムチの漬け汁を注ぐ。好みで水キムチの具や蒸し鶏、果物、ゆで野菜、キムチなどをトッピングする。まずはそのまま食べ、好みでめんつゆやごま油を加えて食べる。
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