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「4年で100店舗以上が閉店」「いきなりステーキ運営も迷走だった」幸楽苑。大量閉店を経て、”徐々に復調”してきているワケ

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  • 谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家
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店内に入り、着席。幸楽苑が得意とする郊外型店舗でなく、都心のビルイン店舗だったこともあり、カウンター席が目立つ店内だ。

ホームページによれば、幸楽苑は郊外店舗だけでなく、ビルイン店舗やフードコート店舗も展開しているという。

幸楽苑の店内。カウンター席が目立つ(筆者撮影)

それぞれの席にはタブレットが置いてあり、これで注文をする。

定番メニューの中華そばは税込490円。かつては290円で話題をかっさらったが、とはいえこのインフレ時代、特に「ラーメン1000円の壁」が世間を賑わす中でとても良心的な値段だ。

幸楽苑のメニュー表。安さが際立っている(筆者撮影)

セットメニューはさらにお得だ

さらに久々に来て驚いたのが、セットメニューの多さ。ラーメンと餃子のセットは言わずもがな、カレーやチャーシュー丼、その他さまざまな料理とのセットが豊富にある。

幸楽苑のメニュー表。セットメニューも魅力的だ(筆者撮影)

さらにタブレットにはこれらセットメニューのお得さも強調されていて、例えばラーメンと餃子のセットはそのまま頼めば通常770円のところ、セット価格690円で提供されている。

特にたくさん食べたい男性が来ることも多い幸楽苑において、セットがお得なのは嬉しいところだ。

これで税込690円だ(筆者撮影)

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