当初はやる気がなかった?50歳を過ぎた渋沢栄一が「女子教育」に力を入れた背景
長く学んだ儒教の女性観から脱却し、50代から新たな分野にも挑戦した渋沢。これまでの歩みをともに振り返ってくれたみなさんならば、これこそが渋沢の真骨頂である「変革力」だと理解できるでしょう。
その後も、「老害」とはほど遠い柔軟なアイデアをもって、世の中をよりよくしていくことに夢中になりました。何度も生まれ変わった渋沢は言います。
中年期にいかに学び、アップデートできるか
「身体はたとい衰弱するとしても、精神が衰弱せぬようにしたい。精神を衰弱せぬようにするは学問によるほかはない」
40代、50代に差しかかると、身体にはどうしてもガタがきはじめます。しかし、しょんぼりしている暇はありません。中年期にいかに学び、どれだけ自分をアップデートできるかで、高齢期の充実度が変わってきます。
今後の人生に向けて、自分すら想像しなかった自己変革を楽しもうではありませんか。
渋沢栄一に学ぶ大器晩成のヒント
◉挫折は自己変革のチャンスととらえる。
◉状況に応じて自分をアップデートしていく。
◉50歳はまだ人生の始まりでしかないと心得る。
『大器晩成列伝 遅咲きの人生には共通点があった!』(真山知幸著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)では、渋沢栄一のように「50代以降から新たな挑戦を始めた偉人たち」のほか、「50代以降に花開いた偉人たち」「50代以降に新ジャンルに挑んだ偉人たち」「挫折をへて50代で道を切り拓いた偉人たち」など、中年期でのキャリア形成のタイプ別に、数多くの人物を取り上げています。
遅咲きの偉人たちに共通した考え方を踏まえて、実践ポイントをまとめました。人生の後半をより自分らしく生きるヒントがたくさん詰まっています。ぜひご一読ください。
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