糖質オフスイーツの「糖質オフの仕組み」は実はほとんど全部同じで、次の2パターンです。
「砂糖」「でんぷん」という、スイーツにおける「2大糖質」を減らす、あるいはまったく使わず、「別のもの(低糖質の物質)」で代用するのです。そして、不足する分は「添加物」や「たんぱく質」などで補います。
具体的にどういうことか、説明していきましょう。
「糖質オフスイーツの原材料」を見てみると…
まずは糖質オフスイーツの原材料をご覧ください。クッキーから見ていきましょう。
マーガリン(乳成分を含む)(国内製造)、小麦粉、ショートニング、砂糖、液全卵、小麦たんぱく、植物油脂、乳糖、食塩
*食品添加物:加工デンプン(小麦由来)、乳化剤(大豆由来)、膨脹剤、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、香料
このクッキーは「砂糖」を使っていますが、量を減らして、その分、「アセスルファムK」「スクラロース」という人工甘味料で「甘さ」を出しています。
それから、「小麦」を減らして「小麦たんぱく」を使っています。
味は食感こそサクサクしているけれど、後味が悪い「人工甘味料の味」が強く、バターは使われておらず、お世辞にもおいしいとは私には思えませんでした。





        
        
        
      
        
      
          
          
          
          
        
        
        
        
        












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