年末年始は「寒さを覚悟」どれくらい気温が低いか 日本海側を中心に雪が多く降り交通への影響も

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年末年始はいつもより寒くなりそうです(写真:プラナ/PIXTA)

今年の年末年始は、12月28日から1月5日まで9連休になる企業が多く、「奇跡の9連休」ともいわれています。自宅でのんびり過ごす方もいれば、帰省や旅行を計画している方もいるのではないでしょうか。

さて、気になる年末年始のお天気ですが、全国的にいつもより厳しい寒さになりそうです。日本海側を中心に雪が多く降り、交通への影響が出るおそれがあります。

年末年始の見通しと、過ごし方の注意点を解説します。

全国的にいつもより寒い年末年始に

気象庁の1か月予報によると、特に年末年始は寒くなりそうです(※外部配信先では図版を閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください)。

年末年始の天気
1か月予報(12月28日~1月3日の平均気温)(出典:weathermap)

まず12月28日から1月3日にかけて、全国的に平均気温が平年より低い見込みです。かなり低くなる可能性もあります。

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