「モスチキン」クリスマスの"新定番"になれたワケ モスバーガーの「クリスマスの新定番」開発秘話

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まずはフレンチフライポテトから。揚げたてなのでしょう、長い時間持っていられないほど熱々です。一口食べると、中はぎっしり、ホクホク。太めサイズなので、1本当たりの満足感が高く感じます。

ポテト
注文してから調理する「アフターオーダー」がモスの特徴。揚げたてのポテトはホクホクです(筆者撮影)

最後の最後まで楽しめる、良心的なチキンは「さすが」の一言

お次はモスバーガー。いつ食べても、きれいに食べられずもどかしいながら、やはり味は絶品です。

コクのあるミートソースとトマトのジューシーさ、玉ねぎのシャキシャキ感が良いバランスで、バンズに塗られたマスタードも隠し味的に機能しています。

モスバーガー
ジャンキーな感じがしない、何だか優しいハンバーガー(筆者撮影)

さて、いよいよモスチキンをいただきましょう。包み紙には大きくモスチキンのイラストがあしらわれており、ミシン目に沿って上半分をはがすと真打ちの登場です。

紙袋に入ったモスチキン
いよいよモスチキンをいただきます(筆者撮影)
紙袋の裏面
裏には食べ方の説明も(筆者撮影)

個人的にモスチキンの素晴らしい点だと感じるのは、何より「骨」のストレスがないこと。

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