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1日10万個製造「京都おたべ工場」内部の凄い光景 意外と知らない八ツ橋の歴史と工場見学の内容

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  • 丹羽 桃子 工場見学マニア・ライター
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美十は今では幅広い事業を展開している。生八つ橋の「おたべ」やバームクーヘンの「京ばあむ」といった主力商品のほか、いなり寿司専門店「釣狐」や、東京駅限定でクッキーやラングドシャを販売する「MIYUKA」、国産小麦にこだわった高級食パン「別格」などの製造・販売、カフェの運営なども行う。

釣狐-大阪国際空港(伊丹空港)店の九条ねぎ蕎麦定食 1300円(税込)(写真:美十提供)

テーマパーク向けなど他社ブランドとして販売するOEM商品の製造にも力を入れているため、案外気づいていないところでも美十の商品に触れているかもしれない。

無料で楽しめる工場見学

近鉄京都線の十条駅から徒歩10分の場所にある「おたべ本館」では、実際に美十の主力商品である、おたべの製造過程を見ることができる。

2005年の本社工場建て替えと同時に、「実際に製造工程を見てもらい、親しみを感じてもらいたい」「地元の人にも来てもらいたい」という想いで美十の工場見学は始まった。

京都市南区にある「おたべ本館」(写真:筆者撮影)

工場見学は、無料で予約不要。館内のスタッフに声をかけると、見学の案内をしてくれる。早速工場の中に入ると、わくわくする光景が広がっていた。

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【工場の中をのぞいてみよう】

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