ビジネスマンのための「行動観察」入門 松波晴人著

ビジネスマンのための「行動観察」入門 松波晴人著

欧米ではユーザーの利用方法を観察してデザインに生かしたり、職場での行動を観察して生産性の向上に生かす事例が増えている。勘と経験の側面が強かった現場をどう科学的に分析するか。米国で行動観察を学んだ著者はデータ化が困難な「経験」を科学するには、人間の行動を観察することが必要だと指摘する。

アンケートやインタビューといった従来の方法でわかるニーズは、顧客が自分で言語化した「顕在ニーズ」だけ。しかし顧客の行動をつぶさに観察していくと、彼ら自身も言語化できていない「潜在ニーズ」が浮かんでくる。マーケティングの世界で注目を集め始めた「行動観察」について、事例を挙げながらノウハウを教える。

講談社現代新書 798円

  

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
GPIF運用改革の課題<br>ESG投資に乗り遅れるな!

厚生年金と国民年金の積立金約156兆円を運用するGPIF。アベノミクス初期に行われた運用改革が第2幕に突入。主眼はESG投資の拡大だ。ESG投資に出遅れる日本は変われるのか?