15世紀の沈没船から「海の怪獣」船首像

専門家「想像以上に奇抜な見た目」との意見

 8月11日、スウェーデン南部ロンネビ沖のバルト海で、ライオンのような耳、ワニのような顎を持つ「海の怪獣」を表した木彫りの船首像が引き揚げられた。提供写真(2015年 ロイター)

[ロンネビ沖(スウェーデン) 11日 ロイター] - スウェーデン南部ロンネビ沖のバルト海で11日、ライオンのような耳、ワニのような顎を持つ「海の怪獣」を表した木彫りの船首像が引き揚げられた。

航行中の火災で沈没したとされる15世紀のデンマークの軍艦からダイバーらが発見した。

船体はひどく損傷しているものの、その他の遺物の保存状態は同時代の沈没船としてはかなり良いという。

船首像のどう猛な顔つきは敵を威嚇する意図があったとされる。

海洋考古学の専門家は「空想上の生き物だと考えるが、想像以上に奇抜な見た目で驚いた」と述べた。

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