結果的には自らのブランド「はま寿司」を立ち上げ、回転ずし業界に挑んだゼンショーHD。とはいえ、最後発でありながらどのように事業を拡大してきたのか。キーとなったのは、競合の少ない北海道や沖縄県など空白地への出店だ。
一般的に、外食チェーンが本社(本部)から離れた遠隔地に出店することは容易ではない。特に沖縄のような場所は、離島であるがゆえに食材調達が難しかったり、物流コストが高くついたりする。回転ずしともなれば新鮮な魚を扱うだけに、ハードルは一段と高い。にもかかわらず、はま寿司は沖縄県ですでに5店舗を構えており、9月にはさらに1店増える予定だ。
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