文部科学省が東京都・神奈川県の放射能汚染の航空機測定結果を発表、東京東部、多摩西部・丹沢で高めの放射線量

文部科学省が東京都・神奈川県の放射能汚染の航空機測定結果を発表、東京東部、多摩西部・丹沢で高めの放射線量

文部科学省は、10月6日、東京都・神奈川県の放射線航空機測定の結果を発表した。これにより、福島、宮城、山形、栃木、茨城、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川10都県全域の航空機測定の結果が明らかになった。

今回発表されたデータでは、東京都葛飾区の千葉・埼玉県境付近を中心に高い濃度の放射性セシウムの沈着があり、それにより、葛飾区、江戸川区、足立区東部で高めの放射線量となっている。

また、埼玉県秩父地方からつながる多摩山間部と、神奈川県の丹沢山周辺も高めのセシウム沈着と放射線量となっている。

文部科学省による航空機測定は引き続き、新潟県、秋田県、岩手県、青森県、富山県、石川県、長野県、福井県、山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県でそれぞれ実施され、結果が公表される予定だ。

■各地の空間線量率


■各地の土壌のセシウム沈着量

(出所:文部科学省 写真:東京電力)

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