堀江貴文「一点突破」で始める英語習得のプロセス まんべんなく「お勉強」しても身につかない

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堀江氏によれば、英語の「お勉強」と「学び」は決定的に違うという
なかなか英語が身につかない理由について、「前進を妨げているのは『能力』でも『経験』でも『リスク』でもない。そのように言い訳をつくり、いつまでも行動できない自分自身だ」と分析する堀江貴文氏。それでは、英語習得のために「自分自身」を変えるにはどうすればいいのでしょうか? 堀江氏が考える英語習得のための「学び」のプロセスを紹介します。
※本稿は、堀江氏の著書『いつまで英語から逃げてるの? 英語の多動力New Version: 君の未来を変える英語のはなし』から、一部を抜粋・編集してお届けします。

語学習得のコツは「楽しく」「少しずつ」「永遠に」

僕も対談したことのある、お笑いタレントの厚切りジェイソンさん。日本の漢字や文化、ことわざなどを外国人視点で皮肉るネタは、あなたも見覚えがあるだろう。IT企業の役員でもある彼は、AI翻訳が発展したとしても、日本人は英語を身につけるべきだと主張する一人だ。

彼もアメリカにいながら日本語を勉強した。だから日本にいるから英語ができないと言い訳している人のことが理解できないと言う。

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