AIモデルの詳細は公開していないが、DeepLの創業者であるヤロスワフ・クテロフスキーCEOは、翻訳において「技術とモデルと学習トレーニングの間のバランス」こそもっとも重要だと話す。
DeepL翻訳では、元のソース言語(入力する言語)の中身を正確に理解し、それを翻訳して別の言語に置き換える際に、翻訳そのものの技術と、翻訳された文章をより自然なものにするための技術双方のトレーニングを行う。学習トレーニングでは、出てきた言葉1つひとつを人の目で評価するなど、多大な時間とお金を投資している。この人を介した作業によって高い精度を担保しているのだ。
ただ機械翻訳のビジネスも競争が激化していることは否めない。最新のAIモデルを発表したChatGPTだけでなく、Googleの「Gemini」などの生成AIサービスも、翻訳精度を高めてきているように映る。
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