"数学できる子"には「見えない数字」が見えていた 「できる子」「できない子」見分ける魔法のクイズ
「数学ができる子」には何が見えているのか?
みなさんは、数学ができる人と、そうでない人を分けているポイントってどんなところにあると思いますか?
算数や数学は、できる人とそうでない人がハッキリと分かれてしまう科目です。
でも、「自分は数学ができない側だ」と考えている人でも、「なぜ自分は、数学ができなくなってしまったのか」について、思い当たるところがないという人もいるでしょう。
僕はもともと偏差値35で、全然数学が得意ではない人間でした。
頑張って勉強しているはずなのに数学の成績は全然上がらず、「どうしてなんだ!」と悩んでいた時期が長いです。
そんなときに、僕は塾の先生にこんなクイズを出されました。
このクイズは実は、数学ができる人なのかそうでない人なのかがハッキリわかるクイズなのだそうです。みなさんは答えがわかりますか?
僕の答えは、「2分」でした。1500Wと500Wの中間が1000Wですから、3分間と1分間の中間である「2分」が答えなのではないか、と考えたのです。ですがこの解答は間違いでした。
このクイズを解くカギであり、数学ができる人かそうでない人なのかを分けるポイントは、「目に見えない数字を意識できるか」なのだといいます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら