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若手社員が知らない接待・会食で失礼のない作法 正しい上座・下座を知っていますか?

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「同じ釜の飯を食う」という言葉があるくらい、食を分かち合う行為はお互いの絆を深めてくれます。

事前準備を怠らず、万全を期しておもてなししてください。

小上がりに上がるときに全員の靴を揃える

「礼儀作法は人間関係を滑らかにする」と、松下幸之助は言いました。
もちろん会食においても礼儀作法は大変重要です。たとえば脱いだ靴の扱い。

ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(諏内えみ著、ダイヤモンド社)によれば、和食など小上がりに上がるなどの靴を脱ぐ時は、背中を見せながら脱ぐのはNG。正面向いたまま靴を脱ぎ、くるっと180度靴を反転させ、端に寄せるのが礼儀とのこと。たったこれだけなのにあなたの教養の有無がわかってしまいます。

加えてVIPは、自分の分だけでなく、全員の靴を揃えるおもてなしを仕掛けています。

「たかだか靴じゃないか」と、思われたかもしれません。でも会食を共にするお相手のキーマンは靴を揃えるあなたを見て、次のような印象を持ちます。

・靴を揃えてくれたら、すぐに履けて便利だな。
・丁寧な人だな。きっと育ちがよいのだろう。
・気持ちがよくなった。この後の会食も楽しみだ。

たかが靴、されど靴。靴のおもてなし一つで「気持ちのよい人」「みんなに貢献できる人」と思われます。

会食の最初の掴みに合格できますので、ぜひやってみてください。

接待時に覚えておくべきマナー

上座を覚える

プロトコールという言葉を聞いたことはありますか? 外務省によれば国家間の儀礼上のルールであり、外交を推進するための潤滑油とのこと。

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