年収800万・慶應卒の彼が婚活で苦戦→再婚の顛末 つらい離婚の末、「別格の幸せ」を手にできたわけ

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2年前に再婚を果たした46歳男性。彼が次の幸せにたどりつけたワケとは?(イラスト:堀江篤史)

結婚が当たり前ではなくなった時代。自分に合った相手を見つけて相手からも選んでもらえることはどんどん難しくなっている。年齢を重ねて、独身の同世代が少なくなるとなおさらだ。

エリート会社員博之さんが離婚した理由

2年前に再婚を果たして現在は子育て中の矢野博之さん(仮名、46歳)のスペックは決して悪くない。東京23区内に実家があり、慶応義塾大学を卒業してからは一人暮らしをしながらの会社員生活。大手メーカーで管理職をしている現在の年収は800万円を超える。

「新卒で入った会社で20年近く勤めてから転職し、今の勤務先で3社目です。婚活をしていたときも年収は700万円ほどありました」

身長は166センチで体重は70キロ台後半。スマートとは言えないが太り過ぎでもない。頭髪はやや後退しているが優しく真面目そうな雰囲気を漂わせている。

「婚活を始めたのは2015年11月です。結婚相談所での5年半で150人以上とお見合いをしたと思います。お見合い申し込みを断られたことは数え切れません」

東京在住のエリート会社員である博之さんには2つの弱点があった。1つ目は離婚歴があって前妻との間に息子がいて養育費を払っていること。それだけでお見合い自体を断られることが圧倒的に多かったという。

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