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バルミューダとツインバード「トースター」比較 トレンドは総菜パンを温め直す「リベイク」

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パンモードは「カレーパン」「トースト/アレンジトースト」「クロワッサン」「フランスパン」の4つ。センサーが秒単位で計測しており、パンを含む庫内の状況を見極めて自動で調整を行う。そのため、ユーザーはモードさえ選べば、完璧な仕上がりにしてくれる。実際にクロワッサン、カレーパンを試してみたが、ベチャッとしていたパンが香ばしく焼き上がった。焦げ目がつくことがなく、カレーパンも中の具材まで温まっている。このように「匠ブランジェトースター」は、ハード面、ソフト面ともにこれまでのコスパ重視のツインバードとは、異なるアプローチで生まれた製品だ。

クロワッサンのリベイクが絶品。サクサクした食感と、バターの香りが口に広がる(筆者撮影)

ただ、バルミューダ「ReBaker」のように「フライ」モードはない。自動メニューはパンだけなので、天ぷらなどの温め直しをする場合はマニュアルモードを使う。パンのリベイクをメインにするなら、こちらのほうが操作はシンプルだ。

家電量販店でも「リベイク」をアピール

宅配やテイクアウトでもクオリティーの高いものが増えているが、加熱で失敗するとせっかく買ったパンや揚げ物などの美味しさが半減することも。「ReBaker」と「匠ブランジェトースター」があれば、そういった悩みを解消できるかもしれない。

家電量販店の売り場では、現在の高級トースターの提案「トーストを美味しく焼く」に加え、「冷凍・総菜・既存菓子パンなどをできたてのように温め直す」提案を行い、新たな購入者層の開拓を狙っているという。新生活の強化製品として特設コーナーが設けられ、特に今回紹介した2つのモデルが目玉商品として取り扱われるようだ。高級トースター市場において、パンのリベイクや温め直しに焦点を当てることで市場が再び盛り上がるのか、今後の動向に注目したい。

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